「朝たっぷり化粧水を使っているのに、午後になると乾燥する……」
「夕方になると肌がカサカサする……」
「化粧直しでも化粧水を使っているのに、あまり効果がない」
スプレータイプの化粧水では基本的に水分しか与えることが出来ず、その水分はすぐに蒸発してしまいます。
それどころかスプレータイプの化粧水の水分が蒸発する際に、肌がもともと持っていた潤いを一緒に蒸発させてしまうんです。
このような保湿ケアでは、肌を余計に乾燥させてしまうので、正しい保湿ケアを行う必要があります。
正しい保湿ケアが出来ていれば、夕方になっても肌は潤いをキープできるんです。
この記事では、夕方になると肌が乾燥してしまう理由や、一日を通してしっとり肌をキープするためのスキンケア方法について解説します。
夕方の乾燥を防ぐには”朝の保湿”がポイント!
夕方に肌が乾燥するのを防ぐには、朝のスキンケアでセラミド配合の美容液「ETVOSモイスチャライジングセラム」を使って、しっとりと保湿しておきましょう。
セラミドが作り出すラメラ構造は、一度挟み込んだ水分を離しません。
一日を通して、しっとりと潤った肌をキープしてくれるので、
- 夕方になるとカサカサする
- 肌がかゆくなってくる
- メイクが乾燥でよれよれに…
といった肌の悩みを解決してくれますよ。
1/31の11:59までなら、「ETVOSモイスチャライジングセラム」を含んだ「保湿ケアラインお試しセット」が、初回限定でなんと980円で購入できます。
ランチ1回をガマンするくらいの金額で、贅沢な保湿セットをお試しできると思うと、かなりお得です。
初回限定の価格で購入できるのは、1/31の11:59までなので、お早めにお買い求めくださいね。

目次
夕方になると肌が乾燥してしまう理由
ここで筆者が声を大にして伝えたいことなのですが、「化粧水 = 保湿」という認識は間違いです。
空気中の湿度が下がると肌の水分が蒸発しやすくなるのですが、化粧水に含まれる成分だけでは肌の水分の蒸発を食い止めることができません。
正しい保湿には、肌の水分を蒸発させない「保湿成分」を肌に与えてあげることが何よりも大切です。
一日しっとり肌をキープする朝のスキンケア方法
化粧水の水分だけではすぐに蒸発してしまうという事は、前の章でお伝えしました。
しっとり肌をキープするための朝のスキンケア方法は、大きくわけて5つのステップに分かれます。
①洗顔
②化粧水
③美容液
④乳液 or クリーム
⑤ファンデーション
それぞれポイントを解説します。
①洗顔
理由としては、お湯の洗顔だけでは、寝ている間に肌の表面に浮かんできた皮脂を落とし切る事が出来ないためです。
寝起きの皮脂は放置していると遊離脂肪酸という細胞に変化してしまい、肌にとって悪影響を与えてしまいます。
そのため筆者の意見としては、朝から洗顔料を使って、しっかりと皮脂を落とすことをおすすめします。
また、朝の洗顔は30℃~32℃ほどのぬるま湯がベストです。
冬場だと水道から出る水があまりにも冷たくて、どうしても温かいお湯で洗いたくなってしまいますよね。
でも熱すぎるお湯で顔を洗うと、肌への刺激が強く、乾燥しやすくなります。
顔全体に洗顔料が馴染んだら、ぬるま湯でしっかりと洗い流しましょう。
この時、肌をこすったり、力を入れてしまわないように注意してくださいね。
②化粧水
洗顔料を綺麗に洗いながらしたら、次は化粧水を肌に馴染ませていきます。
化粧水の使い方で、ついやってしまいがちなNG例を先に紹介しておくと、
・肌に馴染むまで何回もパッティングをする
・化粧水を何度も重ね付けをする
・強くこするように肌に馴染ませる
などがあります。
パチパチと肌をパッティングすると、その刺激がシミや赤ら顔の原因になってしまう事があります。
化粧水を肌に馴染ませる時は、手で優しく押さえつけるようくらいの力加減で充分です。
肌の表面が化粧水で濡れている状態だと、次の美容液の浸透が悪くなってしまいます。
肌にしっかりと化粧水が馴染んで、肌表面が濡れていないくらいになったら、美容液のステップに移りましょう。
③美容液
一日しっとりとした肌をキープするためにもっとも大切なのは美容液です。
セラミドや水添レシチンなどの保湿成分は、ラメラ構造と呼ばれる層を作り、水分をキープする性質を持っています。
肌に保湿成分を与えてあげることで、夕方になっても乾燥しない肌を作り出すことが出来るのです。
ですので、夕方になっても乾燥しない肌を作るには「セラミド」や「水添レシチン」の配合された美容液を使うようにしましょう。
セラミドが配合された美容液の中では、口コミでも人気の高い「ETVOS」がおすすめです。
④乳液・クリーム
乳液やクリームは、肌の油分を補うために使うものですので、30代までの皮脂が多い年代であれば使わなくても問題ありません。
乳液やクリームを使う時のポイントは、他のスキンケアと同様で、
・強くこすったり、叩きつけたりしない
・多量に塗りすぎない
などに注意しましょう。
⑥ファンデーション
乳液やクリームを付け終わったら、次にファンデーションをつけます。
保湿美容液や、乳液・クリームでの保湿ケアをしっかりとしてから、ファンデーションをつけるようにしましょう。
ここでのポイントとしては、保湿美容液や乳液・クリームを肌に馴染ませるために10分ほど時間をおくという事です。
美容液は時間をかけて徐々に肌の油分と馴染むので、少し時間をおいてあげることで馴染みが良くなります。
使うファンデーションは、紫外線対策効果の高いパウダーファンデーションを使うようにしましょう。
リキッドやクリームファンデーションでもUVカット効果はありますが、パウダーファンデーションと比較するとUVカット効果は劣ってしまいます。
また、パウダーファンデーションの方がメイク直しも簡単なため、筆者の意見としては圧倒的にパウダーファンデーションがおすすめです。
ファンデーションをつけてすぐは少し粉っぽく感じてしまうかも知れませんが、1時間ほどすれば自身の皮脂と馴染み合って自然な肌になるので安心してくださいね。
夕方からの乾燥対策におすすめの美容液・化粧水
ここまで夕方になると肌が乾燥する原因や、しっとり肌をキープする方法を紹介してきました。
夕方からの乾燥を抑えるためには、潤いを逃さないようにしっかりと保湿をしておくことがポイントです。
ETVOSモイスチャライジングセラム
ETVOSモイスチャライジングセラムは、乾燥対策に高い効果のある「ヒト型セラミド」を含んだ美容液です。
セラミドが作り出す「ラメラ構造」は、一度挟み込んだ水分を離しません。
このラメラ構造を作りだすことによって、一日を通してしっとりとした肌を保つことができます。
ETVOSモイスチャライジングセラムの口コミ
ETVOSモイスチャライジングセラムのお得な買い方
ETVOSモイスチャライジングセラムを試してみたい場合は、まずはお試しセットを使ってみるのがおすすめです。
- 洗顔
- モイスチャライジングローション(化粧水)
- モイスチャライジングセラム(保湿美容液)
- モイスチャライジングクリーム(保湿クリーム)
- 美白美容液
- 泡立てネット
という6点セットで、なんと贅沢に10日分も含まれています。
多くのメーカーのお試しセットは1週間分なので、ETVOSのお試しセットはかなりお得ですね。
ビーグレン QuSomeローション
一般的な化粧水は肌に馴染ませても、すぐに蒸発してしまいますが、ビーグレンQuSomeローションは、17時間経っても肌の潤いをキープできる化粧水です。
記事の前半では、夕方からの乾燥を防ぐにはセラミドなどの保湿成分が大切ということをお伝えしてきましたが、QuSomeローションには、そのセラミドを肌の中から増やして、さらに定着させる効果があります。
もしQuSomeローションを使ってみたい場合は、トライアルセットがおすすめです。
洗顔、QuSomeローション、美容液、保湿クリームのセットで1,800円なので、とてもお得に試せます。
まとめ
夕方になっても乾燥しない肌を作るための、朝のスキンケア方法について解説してきました。
①洗顔
②化粧水
③美容液
④乳液 or クリーム
⑤ファンデーション
上記の5つのステップが必要になりますが、その中でももっとも大切なのは美容液です。
セラミドや水添レシチンなど、高い保湿効果のある保湿美容液を使うようにして、夕方でも乾燥しないしっとり肌をキープしましょう!