前頭筋を鍛えておでこのシワを撃退!1日4分の簡単エクササイズ

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前頭筋を鍛えておでこのシワを撃退!1日4分の簡単エクササイズ

「前頭筋ってどんな筋肉なの?」
「前頭筋が衰えると、顔のたるみに繋がるって本当?」
「前頭筋を鍛えたいけど、どうすればいい?」

前頭筋とは、おでこを覆うように存在している筋肉で、薄い膜のような形状をしています。

前頭筋が衰えてしまうと、おでこのシワやたるみの原因となってしまいます。
おでこにシワがあると、それだけでも老けて見られてしまうのでイヤですよね。

この記事では、前頭筋とは何なのか、前頭筋を鍛えておでこのシワを改善する方法、前頭筋エクササイズを習慣にするポイントについて解説しています。

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この記事の執筆者:Tsurumi Yuki
美容ブロガー。正しい美容知識を、どこよりも分かりやすく説明することを意識して執筆しています。

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そもそも前頭筋とは

導入でも軽く説明しましたが、前頭筋とは「おでこを覆うように存在している筋肉」のことをいいます。

文章の説明だと分かりづらいと思うので、下記の画像を見てください。

前頭筋の場所を示す女性

画像の赤く塗られている箇所が、前頭筋になります。
ちょうど眉の上のあたりから、頭頂部の少し手前あたりまで広がっています。

この前頭筋が衰えてしまうと、顔の肌の重みを支えることができなくなり、おでこのシワやたるみの原因となります。

前頭筋が衰えてしまうことによる影響について、詳しくは後ほど説明しますね。

前頭筋がもつ機能と役割

前頭筋には、主に下記の2つの機能があります。

  • まぶたや眉毛など、皮膚の下部を持ち上げる
  • 頭頂部など、皮膚の上部を引き下げる

前頭筋を中心にして、上下の皮膚を引き寄せるようなイメージだと分かりやすいかと思います。

前頭筋がもつ機能の説明

まぶたや眉毛など、皮膚の下部を持ち上げる

皮膚の下部を持ち上げる機能は、

  • 眉毛を上げる
  • 目を見開く
  • 額にシワを寄せる

などに行動をとる際に使われています。

頭頂部など、皮膚の上部を引き下げる

頭頂部から後頭部にかけて存在している「帽状腱膜」という筋肉を支えている機能です。
帽状腱膜の後部には、さらに「後頭筋」という筋肉が存在していて、前頭筋・帽状腱膜・後頭筋は、それぞれの筋肉を支え合ってバランスを取っています。
おでこにギュッと力を入れてシワを寄せても、力を抜くとすぐにシワが元に戻るのは、このようにお互いの筋肉を支え合っているためです。

おでこにシワが出来てしまう理由は、この前頭筋・帽状腱膜・後頭筋のどれかが衰えてしまうことによって筋肉のバランスが崩れてしまうことにあります。
筋肉が衰えてしまうと、その部分の皮がしっかりと伸ばされず余ってしまい、シワとなってしまうのです。

では、前頭筋や後頭筋を衰えさせないようにするにはどうすれば良いのかと言うと、簡単なエクササイズで衰えを予防できます。
前頭筋や後頭筋は筋肉の一種なので、エクササイズをすれば鍛えることが出来るのです。

おでこのシワを改善する場合は、

  • 前頭筋を鍛える
  • 後頭筋をほぐす

の両方のエクササイズをするのがオススメです。

「シワを伸ばすなら前頭筋だけを鍛えれば良いんじゃないの?」

と思ったかも知れませんね。

前頭筋のエクササイズだけでも効果がないわけではないのですが、シワを改善するには後頭筋が帽状腱膜を後ろに引っ張る力も重要です。
もし、デスクワークやスマホの使用などで後頭筋が凝り固まってしまっていると、帽状腱膜を後ろに引っ張る力がうまく機能しなくなってしまうのです。

少しでも早く成果を出したい!という場合は、両方のエクササイズを行うことをおすすめします。

前頭筋・後頭筋を鍛えるエクササイズ

では、ここから前頭筋を鍛えるエクササイズと、後頭筋をほぐすエクササイズを紹介しますね。

前頭筋を鍛えるエクササイズ

①眉の上に沿わせるようにして、両手の中指と薬指でおでこを抑える。
②シワが出来ないように指でおでこを抑えたまま、全力で眉を持ち上げる。目を見開く動きでもOK。
③眉を持ち上げた状態を、10秒~15秒キープする。
④持ち上げた眉を3秒ほど掛けて、ゆっくりと元の位置に戻す。
⑤1~4の手順を、10回繰り返す。

前頭筋エクササイズのポイント

②の時に、おでこにシワが出来てしまわないようにしっかりとおでこを支えるようにしましょう。
ここでしっかりとおでこを支えられていないと、力強くおでこを引き寄せてしまうことで、かえってシワが出来る原因になってしまう可能性があります。

また、④で眉の位置を戻すときは、ゆっくりと戻す事もポイントです。
筋肉が元に戻ろうとする力に抵抗することによって、より効果的に前頭筋を鍛えることが可能です。

後頭筋をほぐすエクササイズ

①後頭筋に両手の指をあてる
②内側から外側へ向けて円を描くように、優しく揉みほぐす
③コリが和らいでいるように感じるまで、1分ほど続ける

前頭筋エクササイズを続けるコツは習慣にすること

前頭筋のエクササイズは筋トレのようなものなので、効果が現れるまでは1ヶ月半~3ヶ月ほどはかかります。

「エクササイズが良いのは分かったけど、こういうのって続かないんだよね……」

と思いますよね。

私も習慣を続けるのはあまり得意ではなかったので、その気持ちはすごくよく分かります。

とはいえ、前頭筋のエクササイズは1日や2日だけで効果が出るわけではないので、根気よく続けていく必要があります。

では、どうやって習慣にするのかということですが、筆者のおすすめは「お風呂上がりのスキンケアにエクササイズを取り入れる」という方法です。

エクササイズを習慣にするポイント

少しエクササイズの話とはそれてしまうのですが、習慣を続ける一番のポイントは、「習慣にしたい行動を、すでに習慣化している別の行動に紐づける」ことです。

例えば、外出する時には玄関のドアに鍵を掛けますよね?
特に意識していなくても、無意識の間に鍵を掛ける癖がついているという人がほとんどだと思います。

これは「外出する」→「玄関のドアに鍵を掛ける」という習慣が出来上がっているからです。

このように「◯◯をしたすぐ後には、△△をする」という仕組みを使えば、エクササイズは習慣にしやすくなります。

お風呂上がりのスキンケアであれば毎日欠かさずしていることなので、そのタイミングで一緒に前頭筋のエクササイズをする習慣を付けてしまいましょう。
まずは1週間だけでも続ければ、あとは特に意識しなくても習慣的にエクササイズをできるようになりますよ。

前頭筋を鍛えることで得られる効果

おでこのシワの予防と改善

「シワが出来る」という状態は、皮膚に折り目がついてしまって、元に戻らなくなってしまっている状態です。
前頭筋を鍛えることによって、この折り目のついた皮膚をまっすぐに伸ばすことができるようになり、シワの改善に繋がります。

また、前頭筋を鍛える筋繊維が太くなり、肌にハリも出るようになります。
加齢によって肌のハリがなくなってきている時にも、前頭筋のエクササイズは効果的です。

顔のたるみの予防と改善

前頭筋のエクササイズは、おでこのたるみだけでなく顔全体の予防と改善の効果もあります。
頭の筋肉はお互いを支え合うように存在しているので、前頭筋を鍛えることで顔全体の肌を持ち上げる力が強くなるためです。

頭皮を柔らかくする

頭皮が固くなっていると、前頭筋に繋がっている帽状腱膜が充分に機能できなくなってしまいます。
帽状腱膜が充分に機能しないことによって、おでこのシワやたるみに繋がってしまいます。

前頭筋を鍛えることによって、帽状腱膜をしっかりと引き伸ばし、頭皮全体を柔らかくすることができます。

まとめ

この記事では、前頭筋を鍛えておでこのシワを改善する方法や、後頭筋をほぐす方法、前頭筋エクササイズを習慣化する方法について解説してきました。

前頭筋は筋肉なので、エクササイズを続けていれば確実に強くすることが可能です。
お風呂上がりのスキンケアのタイミングでエクササイズをする習慣を作って、おでこのシワ・たるみを改善して、ハリのある肌をつくりましょう♪

 
 

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