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生活習慣と食事に気をつける
生活習慣
睡眠不足やストレスなど、生活習慣に乱れがあると肌が正常に皮脂を分泌できなくなってしまいます。
睡眠不足については、遅くても毎日0時半ごろまでには眠るようにする。
ストレスについては、溜めない…というのは難しいでしょうから、ストレス発散の方法をもっておくという事が大切です。
ちなみに私のストレス発散方法は、一人カラオケです。
自分の歌いたい曲だけを、だいたい3時間くらい全力で歌うとかなりスッキリします
初めて一人カラオケに行くのはちょっと恥ずかしいですけど、すぐに慣れるので一度試してみてくださいね♪
食事
鼻に脂を浮かせないようにするためには、脂っこい食べ物は食べすぎないように注意が必要です。
具体的にいうと、脂身の多い肉類や、バターなど動物性の脂の多い食材です。
脂っこい料理を食べると、鼻の脂も多く出てきちゃうんだね。
また、鼻の油が酸化すると独特のイやな臭いが出てしまいます。
この臭いを抑えるためには、抗酸化力の高い食品を食べるようにすると効果的です。
脂身の多い肉類は避けて、ビタミンB6が豊富なサバやイワシなどの青魚を食べるようにしましょう。
抗酸化力のあるビタミンEが含まれるオリーブオイルも効果ありです◎
鼻の脂を抑えるメイクの方法
メイクの方法を少し工夫するだけでも、鼻に脂が浮きづらくすることは可能です。
化粧下地
化粧下地は、皮脂吸着成分が含まれているものを使いましょう。
化粧下地に脂っぽいものを使っていると、肌が皮脂を分泌したときに、それぞれの油分が混ざり合います。
その結果、化粧下地からメイク全体が崩れることに繋がってしまうのです。
ファンデーション
ファンデーションは油分の少ないパウダーファンデーションがおすすめです。
リキッドやクリームタイプのファンデーションでは油分が多いため、肌から分泌される皮脂と混ざり合ってメイク崩れの原因になります。
また、パウダーファンデーションはUV対策効果も高く、崩れた場合のメイク直しもしやすいという点もGOODです♪
メイク直し
メイク直しをするときは、あぶらとり紙は使わず、ティッシュを使いましょう。
あぶらとり紙では必要以上に皮脂を吸い取ってしまい、その結果さらに肌から皮脂を分泌させてしまうという悪循環に陥ってしまいます。
ティッシュであれば、肌に不要な皮脂のみを吸い取ることができるので、皮脂の過剰な分泌を防ぐことができます。
鼻の脂を抑えるスキンケア用品のおすすめ
鼻の脂を取っても、すぐにまた出てきてしまう一番の原因は鼻の水分不足。
鼻の脂を抑えるには、セラミドなどの保湿成分を含んだスキンケア用品を使って、しっかりと保湿をしてあげることが大切です。
ここでは鼻から脂が出る原因の「乾燥」に対しての、おすすめ美容液・化粧水を紹介します。
ETVOSモイスチャライジングセラム

ETVOSモイスチャライジングセラムは、「ヒト型セラミド」が含まれた保湿美容液です。
セラミドにもいくつか種類があるのですが、その中でも効果の高い「ヒト型セラミド」。
このヒト型セラミドが肌の水分をしっかりとキープしてくれるので、時間が経っても湧き上がるような弾力をもたらしてくれます。
鼻の脂が出るのは乾燥が原因。
保湿力の高い美容液で、乾燥対策をしましょう!
ETVOSモイスチャライジングセラムのクチコミ
ETVOSモイスチャライジングセラムをお得に購入するには
ETVOSモイスチャライジングセラムを使ってみたい場合は、保湿ケアラインお試しセットがおすすめです。
洗顔、モイスチャライジングローション(化粧水)、モイスチャライジングセラム(保湿美容液)、モイスチャライジングクリーム(保湿クリーム)、美白美容液、泡立てネットと、6種類がセットになっています!
1/31までなら期間限定980円(定価から2,020円割引!)というお得な価格でお試しできるので、公式サイトから購入するのがおすすめです。
他のメーカーにもお試しセットはありますが、この値段で10日分が含まれるのはかなりお得です。
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ビーグレンQuSomeローション

ビーグレンQuSomeローションは、「長時間うるおいが続く化粧水が作りたい」という考えをもとに作られた化粧水です。
通常の化粧水では、時間が経つと蒸発してしまいます。
それに対して、QuSomeローションの特徴は17時間保湿。
これは、QuSomeローションがもつ、
- セラミドを増やす
- セラミドを定着させる
- セラミドが心地よい環境をつくる
という3つのアプローチによるものです。
ビーグレン QuSomeローションのクチコミ
★★★★★
乾燥や肌荒れで悩んできたけど、やっと「これだ!」と思える化粧水に出会えた。
抜群の保湿力が、一番のお気に入り。
もうこれしか使えない。
20代前半 女性
★★★★
毛穴や肌荒れがずっと治らなかったけど、QuSomeローションを使ってから変わった。
ぐんぐん浸透して、もちもちの肌にしてくれるし、肌トラブルもなくなった。
これからもリピート買いしていきたい。
30代後半 女性
★★★★★
安い化粧水と比べて、保湿力が全然違う。
QuSomeローションを使っている間は、ニキビもできない。
ほかの化粧水は使わず、ずっとQuSomeローションを使っていこうと決めた。
30代前半 女性
ビーグレン QuSomeローションをお得に購入するには
QuSomeローションを使って見たい場合は、トライアルセットがおすすめです。
トライアルセットでは、
・洗顔
・QuSomeローション
・ピュアビタミンC配合の美容液
・高保湿クリーム
がセットになっているので、しっかりと保湿効果を実感できます。
もし肌に合わなかった場合でも、365日の返金保証があるのが嬉しいですね♪
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鼻の脂が臭い理由
鼻の脂はメイク崩れの原因になりますが、それだけでなく特徴的なニオイもあります。
鼻の脂が臭い理由は、放置された脂が酸化してしまうことにあります。
脂は酸化すると、加齢臭のような独特な臭いを発します。
例えば、シャワーを浴びずに寝てしまった次の日は、髪の毛や頭皮から独特な臭さが出ますよね?(ちょっと汚い話ですみません……)
この臭いが出る理由も、鼻の脂と同様で、頭皮から出た脂が酸化してしまっている事にあります。
鼻の脂の臭いを抑えるには
- 鼻を清潔にする
- 鼻の保湿をする
- 抗酸化作用のある化粧品を使う
鼻を清潔にする
まずは鼻を清潔にするという事を意識しましょう。
特に脂が出てしまっている状態を放置しない事が大切です。
「鼻の脂が出てしまっている時は、こまめにティッシュで脂を取る」など、まずは少しずつ実践してみましょう。
鼻の保湿をする
鼻が過剰に皮脂を分泌してしまわないように、鼻の保湿をしましょう。
鼻は乾燥していると、肌を守ろうとして皮脂を多く分泌します。
その結果、多く分泌された鼻の脂が酸化して、臭いを発してしまいます。
抗酸化作用のある化粧品を使う
ビタミンC誘導体などの抗酸化作用のある化粧品を活用することで、脂の酸化を抑えることができます。
抗酸化作用のある成分の種類は多くありますが、まずはビタミンC誘導体を試してみましょう。
それでも改善されない場合は皮膚科へ相談しよう
鼻の脂を抑える方法は分かったけど、もし何をしても全く改善されない場合はどうしたらいいの…?
記事で紹介したことを試しても改善されない場合は、皮膚科に相談しましょう。
皮脂の分泌が多すぎることが原因で、「脂漏性皮膚炎」などになってしまっている可能性もあるためです。
脂漏性皮膚炎はセルフケアで治療するのは困難です。
皮膚科に相談して、外用薬や内服薬を処方してもらいましょう。
まとめ
以上、鼻の脂ケアでやってはいけないこと、鼻の脂が出る原因、鼻の脂の正しいケア方法について解説してきました。
鼻の脂を抑えるためには、
- 間違ったケアをしない
- とにかく保湿をしっかりとする
- 洗顔やメイク方法などで、皮脂を抑える
- 生活習慣や、食生活を改善する
ということが大切です。
鼻は顔の中でも目立つパーツなので、テカテカしているとどうしても目立ってしまいます。
正しい脂のケア方法を実践して、テカらない肌を作っていきましょう♪