8割の人が美容液の順番を間違えている!美肌をつくる使い方を徹底解説

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「高い美容液を買ったのに、効果が感じられない……」
「美容液を使い始めたけど、いつ使うのが正しいか分からない」
「朝と夜で、美容液を使うタイミングって違うの?」

肌の保湿や、シミやたるみなどのエイジングケアで思いつくのは「美容液を使う」という事ですよね。
美容液には化粧水や乳液だけでは補えないような高い保湿効果や美白効果をもつ成分が豊富に含まれています

そんな美容液ですが、あなたは「正しい順番と使い方を出来ている」と自信をもって言えますか?
うーん…そう言われるとちょっと自信がないかも……。

実はほとんどの人が美容液を塗る順番や使い方を間違えてしまっていて、美容液が本来持っている高い保湿効果や美白効果を引き出せていないんです

美容液を使う正しいタイミングは「化粧水のすぐ後」ですが、多くの人は「乳液の後」に使ってしまっています。
この順番では、乳液は油分が美容液の浸透の邪魔をしてしまい、肌の内部に有効成分が浸透されません。

また、間違った使い方を続けていると肌荒れやシミの原因になってしまう事もあります。

せっかく高級な美容液を使っているのに、効果が引き出せていなかったり、かえって肌トラブルを招いてしまうのはイヤですよね。

美容液はシミやたるみの改善、化粧水では得られない高い保湿など様々な効果があります。
この効果を引き出すためには、正しい使い方と順番がとても大切になります

この記事では、美容液を使う正しい順番や、正しい使い方、美容液の効果を引き出すポイントについて解説します。
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この記事の執筆者:Tsurumi Yuki
美容ブロガー。正しい美容知識を、どこよりも分かりやすく説明することを意識して執筆しています。

8割の人が間違えている!美容液を塗る順番

美容液の間違った使う順番

美容液の正しい使う順番
冒頭でも説明しましたが、大半の人は美容液を塗る順番を間違えてしまっています
美容液を塗る順番として正しいのは「化粧水 → 美容液 → 乳液orクリーム」です

大半の人が「化粧水 → 乳液orクリーム → 美容液」の順番で使ってしまっていて、これでは美容液の本来の効果を引き出すことは出来ません。
なぜ塗る順番が間違えていると美容液の効果を引き出せないのかというと、乳液やクリームを先に塗ってしまうと、美容液が肌の内部まで浸透できなくなってしまうからです。

乳液やクリームは油分の多い化粧品です。
油分の多い化粧品を先に使ってしまうと、その油分が肌の表面にフタをするような状態になります。
肌の表面にフタがされている状態なので、その後に塗る美容液が浸透しづらくなってしまうんです。

美容液に豊富に含まれている美容成分も、肌に浸透されなければ意味がありません。

美容液を使う正しい順番は「化粧水 → 美容液 → 乳液orクリーム」ということは、しっかりと覚えておきましょう

ただし1点注意することがあって、中には洗顔後すぐに使うことが推奨されている美容液も存在しています。

実際に美容液を使う時のポイントも含めて、次の章で詳しく解説しますね。

美容液を使った正しいスキンケア

クレンジングから乳液までの手順

美容液を使う順番については分かったけど、美容液って化粧水が乾いてから塗るの??
あと、美容液を塗ったあとは、すぐに乳液を使っても良いの??
確かに塗る順番は分かっても、どのタイミングで塗れば良いのかはちょっと悩みますよね。
この章では、クレンジングから乳液までの正しいスキンケアと、美容液の効果を高めるポイントについて説明します。

美容液を使った正しいスキンケアのポイント

クレンジング
クリームタイプのクレンジング料がおすすめ。
オイルやジェルは肌への負担が大きく、ミルクタイプは肌をこすってしまいがち。
洗顔
余計な成分を含まないシンプルな固形石鹸がおすすめ。
うるおい成分が含まれている石鹸は、油分が肌に残ることで、化粧水や美容液の浸透を邪魔してしまう。
化粧水
化粧水だけでは充分な保湿はできない。
ビタミンC誘導体が含まれた化粧水を使う。
イオン導入器を使うとさらに効果的。
美容液
保湿や美白など、自身が求める効果にあわせて美容液を選ぶ。
化粧水が肌の表面からなくなってから、美容液を塗る。
乳液 or クリーム
きちんと保湿が出来ていれば、30代までは乳液やクリームなしでも問題ない。
40代以降は皮脂の分泌量が減るので乳液かクリームを使う。
乳液はセラミド配合がおすすめ。
クリームはあまり軽いテクスチャのものは避ける。

詳しく知りたい場合は、下記で説明しているので参考にしてみてくださいね。

クレンジングの説明は良いから美容液のことだけ知りたい!という方は、美容液の項目だけ読んでいただければOKです。

クレンジング

クレンジング料には、オイルタイプやジェルタイプなど様々な種類があります。
その中で、筆者がもっともオススメのクレンジング料は「クリームタイプ」です

なぜクリームタイプがオススメなのかというと、洗浄力と刺激の強さのバランスがもっとも良いと考えているためです。

クレンジング料の種類別に、図で表すと下記の様になります。

洗浄力と肌への刺激のマトリクス図
図を確認すると、洗浄力がもっとも強いのはオイルタイプですね。

メイクをしっかり落とすなら、洗浄力が強いほうが良いんじゃないの??
普段のメイクであれば、オイルタイプほどの洗浄力は必要ないんです。

オイルタイプの洗浄力は、舞台に立つ時のステージメイクであったり、白塗りものまねで有名な野性爆弾のくっきーさんの様なメイクでも落とせるほどの強さです。
さすがにあなたは、普段からそんなメイクをしているわけではないですよね?

普通に私生活を過ごす時のメイクであれば、強い洗浄力は必要ないんです。

それだったら、一番肌の刺激が少ないミルクタイプの方が良いんじゃないの??
ミルクタイプはおすすめできません。
ミルクタイプタイプは水性のクレンジング料なので、油性であるメイクとの馴染みが悪く、メイクを落とし切るのが難しくなってしまうからです。

ですので、筆者の見解としてはクレンジング料は刺激が少なく、普段のメイクであれば充分に落とせる「クリームタイプ」を使うようにするのがベストと考えています

クレンジングをする時の注意点
・力を入れたり、こすったりしない
・使う量はケチらない
・時間をかけずに、手早く行う

洗顔

洗顔料については、うるおい成分などを含んでいない「シンプルな固形石鹸」がおすすめです

理由としては、うるおい成分には油分が含まれているので、洗顔後に油分が残ってしまうためです。

肌に油分が残っていると、化粧水や美容液の成分が肌に浸透することを妨げてしまいます

ですので、洗顔料はシンプルな固形石鹸を使うようにしましょう。

ちなみに「クレンジングをしていれば、洗顔はしなくても良いんじゃないの?」という疑問も浮かぶかも知れませんが、結論としては「クレンジングも洗顔も両方必要です」
クレンジングは油性の汚れを落とすもの、洗顔は水性の汚れを落とすものとして作られています。
そのため片方を使うだけでは、油性と水性の汚れの両方を落としきることが出来ないのです。

洗顔をする時の注意点
・力を入れたり、こすったりしない
・洗顔料はしっかり泡立てる
・しっかりとすすぐ
・時間をかけずに手早く洗い流す

化粧水

保湿をするなら化粧水!というイメージがあるかも知れませんが、実は化粧水だけで充分な保湿は出来ません

化粧水は大半が水分なので、たとえたっぷりと使ったとしても、時間が経つにつれて蒸発してしまいます。

朝にしっかり化粧水をつけておいたのに、午後や夕方になると肌が乾燥してカサカサになってくる…という経験をした事はありませんか?

これは化粧水の水分が蒸発してしまったことで、肌が乾燥しているのです。

朝にしっかり保湿をしても、午後になると肌が乾燥してくるのは、水分が蒸発しちゃってるからなんだね!
夕方以降でも乾燥しない肌を作るためには次に説明する「美容液」が必要です。

また、化粧水はビタミンC誘導体が配合されたものを使うようにしましょう
ビタミンC誘導体は、シミやシワ、たるみなど様々な効果がある成分です。

もし可能であれば、イオン導入器を使うことで、よりビタミンC誘導体を肌に浸透させることができます。

化粧水を使う時の注意点
・力を入れたり、こすったりしない
・叩き込むようなパッティングはNG
・何度も重ね付けしても意味はない

美容液

美容液は大きくわけると、保湿・美白・エイジングケアの3つの目的に分類されます。
美容液を選ぶ時は、自身の肌の悩みに合わせた成分が含まれているかどうかを重視して選ぶようにしましょう

それぞれに効果的な成分には様々な種類が存在していますが、まずは下記の成分を選ぶようにすれば間違いありません。

・保湿効果を求める場合 → セラミドや水添レシチン
・美白効果を求める場合 → ビタミンC誘導体
・エイジングケア効果を求める場合 → レチノール

美容液を使う際には「化粧水がしっかりと肌に馴染んで、肌の表面が濡れていない状態なってから塗る」ようにしましょう。
化粧水が肌の表面に残っている状態だと、その上から美容液を塗っても肌に浸透しづらくなってしまいます。
美容液を使う時の注意点
・力を入れたり、こすったりしない
・説明書に記載の適量を守る

乳液 or クリーム

乳液やクリームは、肌の油分を補うために使うのが基本です。
そのため、肌自体の皮脂の分泌量が多い30代までは、乳液やクリームは使わなくても問題ありません。

40代以降になると肌の皮脂分泌量が少なくなってきてしまうため、乳液かクリームを使って油分を補うようにしましょう。

乳液やクリームを使う時の注意点
・強くこすったり、肌に叩きつけるように使わない
・大量につけすぎないようにする

まとめ

美容液を使う順番についてまとめました。
大切なことは「美容液は、化粧水の次に使う」という事です。

美容液は正しく使うことで高い美容効果が期待できますので、正しい順番と正しい使い方を守るようにしましょう!

 
 

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