「いつの間にか顔にシミができてしまった……」
「美白美容液を使ってみたいけど、どれを選べば良いか分からない」
「美容液って、シミもそばかすも効果があるの?」
今までなかったはずなのに、いつの間にか顔にシミが出来てしまっているとショックですよね。
私自身も特に始めてシミが出来てしまった時は、「私ももう歳なのかな……」と少し凹みました。
なんとかシミを綺麗にしようと考えた時に思い浮かぶのは、やはり美白美容液ですよね。
美白美容液は、毎日継続して使うことでシミを目立たせなくすることが可能です。
美白美容液を買う前には最低でも、
・自身のシミに対して、美白美容液は効果があるのか
・買おうと思っている美容液には、美白成分が含まれているのか
・継続して使い続けられる価格なのか
ということは、しっかりと調べた上で美容液を選ぶようにしましょう。
この記事では、あなたが美白美容液選びを間違えないための「美白美容液が効果的なシミについて」「美白美容液の選び方のポイント」「価格帯別のおすすめ美白美容液」「シミを予防するための習慣」について解説していきます。

目次
美白美容液でシミを消すことは出来るのか
本題に入る前に、そもそも美白美容液でシミを消すことはできるのか?という事についてお話しておきますね。
シミを完全に消してしまうためには、美容液ではなくて美容外科で受けられるレーザー治療が必要になります。
美白美容液で得られる効果については、次の章でお話します!
美白美容液で得られる効果とは?
メラニンという言葉自体は聞いた事あると思いますが、メラニンとシミの関係性については分からないと思うので、簡単に説明しておきますね。
メラニンとシミの関係性
人の肌は紫外線を浴びると、メラノサイトという細胞にメラニン色素を作るように指示を出します。
メラノサイトによって作り出されたメラニン色素は、作られてすぐは肌の内部にいるため、肌の表面からは見えませんし、もちろんシミにもなりません。
しかし、肌のターンオーバーが行われるとともに、メラニン色素は徐々に肌の表面に向けて受け渡されていきます。
ここで、何らかの原因でメラノサイトの活動が収まらずにメラニン色素が作られ続けてしまうと、シミとなって肌の表面に表れてしまいます。
また、肌のターンオーバーのサイクルが遅くなってしまったことにより、メラニン色素が肌に残ってしまった場合もシミとして残ってしまいます。
じゃあ美白美容液って、シミに対して効果的じゃないの?
メイクをしても薄っすらシミが見えてしまう状態や、誰にも見せられないすっぴん肌から抜け出せると思ったら、ちょっと素敵だと思いませんか?
もしそれでもどうしてもシミを消滅させたいというのであれば、レーザー治療が必要です。
レーザー治療については後日、改めて記事にしますね。
美白美容液を使うべきかどうかをセルフチェック
記事の冒頭で、「美白美容液はどんなシミに対しても効果があるわけではない」という事についてお話しました。
まずは下記のチャートに沿って、自身のシミの種類を調べてみましょう。
<シミの5つの種類>
老人性色素斑
老人性色素斑ができてしまう理由は、紫外線ケアができていないことによって肌のダメージが蓄積されてしまい、シミとなって現れてしまうというものです。
出来てすぐのころは薄い茶色をしてしまうが、時間が経つとともに色濃く、ハッキリとしてきます。
またはじめは平面的ですが、何年も過ぎると表面がボコっと隆起してきます。
初期のころの老人性色素斑には美白美白美容液が効果的です。
ですが、表面がボコっと膨らんだ状態になってしまうと美白美容液は効果がなくなってしまうため、シミを消すにはレーザー治療が必要となります。
肝斑
肝斑は女性ホルモンの乱れが原因で出来てしまうシミです。
ホルモンバランスが乱れやすい30代~40代になるとできやすい傾向があります。
肝斑への対策方法は、美白美容液が効果的です。
またピーリングや、内服薬もあわせて使うことによって、より効果を高めることができます。
それに対してレーザー治療は向いていないため、「どうしても今すぐに治したい!」と思っても、シミが綺麗になるまでには時間がかかってしまいます。
炎症性色素沈着
ニキビの跡や、ケガをした跡、虫刺されの跡などがシミとなって残ってしまうことを炎症性色素沈着といいます。
特にアゴ周りに出来たニキビについては、炎症性色素沈着として残りやすい傾向があります。
また、普段のスキンケアの際に肌をゴシゴシとこする癖があると、肌が慢性的な炎症を起こして、肌全体が黒くくすんでしまうこともあります。
炎症性色素沈着への対策方法は、美白美容液が効果的です。
また、炎症性色素沈着の場合は刺激を与えないことが重要なため、ゴシゴシとこするようなスキンケアをしている、メイクを落とす時にはコットンを使っている、力を入れて顔のマッサージをしている等は控えるようにしましょう。
レーザー治療では効果がないため注意しましょう。
そばかす(雀卵斑)
一般的には小さなシミがいくつか出来ることを、そばかすと呼んでいます。
そばかすが出来る理由としては遺伝的なことが多く、予防も難しくなってきます。
そばかすへの対策としては、美白美容液が効果的です。
レーザー治療でも消すことができるため、今すぐに綺麗にしたいという方はレーザー治療も検討してみると良いでしょう。
脂漏性角化症
平面的なシミではなく、シミがボコっと隆起してしまっている状態になっているものです。
脂漏性角化症をケアするためには、基本的には美容皮膚科での治療が必要となります。
レーザー治療や、液体窒素を使った凍結治療なども効果的です。
定着してしまった老人性色素斑や、脂漏性角化症でなければ、美白美容液は効果があるため日々のケアに取り入れましょう!
ここからはどんな美白美容液を選べば良いのか?という点について解説していきますね♪
美白美容液の選び方のポイント
美白美容液を選ぶポイントは、大きく分けると下記の3つが大切です!
それぞれ解説しますね。
美白成分
美白成分にはたくさんの種類が存在していますが、美白美容液を初めて使う場合は、下記の成分が含まれたものを選ぶと間違いありません。
※美白成分は非常にたくさんの種類があるので、その他の成分の詳細については改めて記事にしますね!
ビタミンC誘導体
美白成分の中でももっともポピュラーな成分です。
シミを抑制する効果だけではなく、毛穴の開きやシワなどのエイジングケアにも効果的です。
日々のスキンケアに積極的に取り入れたい成分の一つです。
コウジ酸
シミの原因になるチロシナーゼの生成を抑制する効果のある成分です。
味噌や醤油など、麹菌由来の成分です。
ハイドロキノン
コウジ酸同様にチロシナーゼの抑制効果のある成分です。
海外では非常に一般的な美白成分ですが、やや刺激の強い成分となっています。
価格帯
美容液を選ぶ時に重要なポイントとして、「使い続けられる価格のものを選ぶ」というものがあります。
なぜなら、美容液の多くは1ヶ月以上使い続けることによって、本来の効果が出るように設計されているためです。
美容成分が豊富で効果が高そうな美容液を選んだとしても、使い続けられない価格だった場合は、美容液の本来の効果を感じることができないままになってしまいます。
美容液を選ぶ時には、使い続けられる価格のものを選ぶということは忘れないようにしましょう。
その他の効果
美白美容液のなかには、美白成分だけでなく保湿成分なども豊富に含まれているものが存在しています。
ただし、両方の効果が得られる美容液は、豊富な成分が含まれているぶん値段も少し高めのものが多くなっています。
3,000円以上の美白美容液
ここからはデパコス美容液を中心に、3,000円以上のスキンケアアイテムを紹介していきます。
ビーグレン Cセラム
総合評価 | ★★★★★ |
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ホワイトケア | ★★★★★ |
保湿 | ★★★★ |
成分 | 高濃度ピュアビタミンC |
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価格 | 5,076円(税込) トライアルセット1,800円(税抜) |
ビーグレン Cセラムは、高濃度のピュアビタミンCを配合した美容液です。
ピュアビタミンCは通常のビタミンC誘導体と比較して、即効性が高いという特徴があります。
高濃度のピュアビタミンCが含まれているため、ピンと張るような澄み切った肌に導いてくれます。
口コミ
小さなシミや、吹き出物が目立たなくなってきた。
肌の奥まで、ぐいっと届いていく様な感覚で、肌のくすみも消えて透明感が出てきた様に感じる。
30代前半 女性 混合肌
吹き出物や、頬の毛穴を気にしていた事を忘れるくらいに、お肌の調子が良い!
肌もツルツルになったし、ずっと使用していきたいと思っている。
30代前半 女性 脂性肌
効果が出るのがすごく早いアイテムだと感じた。
毛穴の凹凸がなくなって、目立たなくなってきた。
しみや毛穴が気になっていたので、これを選んで良かった。
30代前半 女性 普通肌
Cセラムを試してみたい場合は、7日分のトライアルセットがおすすめです。
通常価格ではCセラム単体で5,076円ですが、トライアルセットでは洗顔、化粧水、美容液、ホワイトクリーム、エイジングケア(※)クリームがセットになっていて1,800円というプチプラで購入可能です。
※年齢に応じたケア
化粧水と美容液にはビタミンC誘導体、ホワイトクリームにはハイドロキノンが含まれているため、本気で今の悩みを解決したい方にとって最適です。
使ってみて肌にあわなかった場合でも、全額返金保証があるのが嬉しいポイントですね。
レナセル セミオーダー美容液
総合評価 | ★★★★★ |
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美白 | ★★★★★ |
保湿 | ★★★★★ |
エイジングケア | ★★★★★ |
美白成分 | ・APPS ・ヒト幹細胞培養液 |
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保湿成分 | ・プロテオグリカン ・アクアタイド ・ヒト型セラミド |
価格 | 初回 5,980円(税抜) 2回目以降 12,800円(税抜) |
レナセル セミオーダー美容液はビタミンC誘導体の中でも、特に浸透力(※)が高い「APPS」と「ヒト幹細胞培養液」が配合された美容液です。
※角層まで
ヒト幹細胞培養液には、
- 肌のターンオーバーを促す
- 保湿のバランスを保つ効果
- 肌のバリア機能を助ける効果
など様々な作用があり、30代以降のシミの悩み(※)に最適な成分です。
※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
さらにレナセルの美容液が他とは違うのは、なんと遺伝子検査をすることによって、本当にあなたに合った美容液を届けてくれることです。
遺伝子検査費用込みで、通常価格44,600円とかなり高価な美容液ですが、なんと初回限定なら5,980円で購入できます。
HAKU メラノフォーカスV
総合評価 | ★★★★★ |
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美白 | ★★★★★ |
保湿 | ★★★★ |
エイジングケア | ★★★ |
美白成分* | 4MSK、m-トラネキサム酸 |
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保湿成分 | グリセリン |
整肌成分 | トルメンチラエキス、イチヤクソウエキス |
価格 | 10,800円(税込) |
*シミやそばかすを防ぐ
HAKU メラノフォーカスVは、2種類の美白成分を含んだ美容液です。
肌のターンオーバーを正常にすることでメラニン色素の排出を促す「4MSK」と、メラノサイトの活性化を抑制してシミやそばかすを防ぐ「m-トラネキサム酸」が含まれています。
さらに独自の成分として「Vカット複合体」が含まれていて、保湿効果や整肌効果も期待できます。
HABA 薬用ホワイトレディ
総合評価 | ★★★★★ |
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美白 | ★★★★ |
保湿 | ★★★★ |
エイジングケア | ★★ |
美白成分* | ビタミンC誘導体 |
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保湿成分 | クマ笹水 |
価格 | 6,480円(税込) |
*シミやそばかすを防ぐ
HABA 薬用ホワイトレディは美白成分と保湿成分の両方が、高濃度で配合された美容液です。
美白成分としては、ビタミンC誘導体。
保湿成分としては、クマ笹水が配合されています。
悪い口コミ
ニキビ跡の治りが、目に見えて早くなった。
モチモチふっくらとした肌に整えてくれる。
ただし、匂いが少し苦手だった。自然派の美容液なので、管理に気をつけないと匂いは強くなる。
(Amazon)
良い口コミ
☆が8個付けられるなら付けたいくらい。
美白効果はすぐには感じていなかったが、いつの間にか目の横にあった大きな薄いシミが気にならなくなっていた。
ホワイトレディを使ってる限りは、肌荒れとは無縁。(@cosme)
ポーラ ホワイトショットCXS
総合評価 | ★★★★★ |
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美白 | ★★★★★ |
保湿 | ★★★★ |
エイジングケア | ★★★ |
美白成分* | ルシノールEX®、ビタミンC誘導体 |
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保湿成分 | m-Aクリアエキス |
価格 | 13,700円(税込) |
*シミやそばかすを防ぐ
ポーラ ホワイトショットCXSは、美白成分としてビタミンC誘導体、保湿成分として水添レシチンが含まれた美容液です。
ビタミンC誘導体はそのまま使っても肌の内部までは浸透しないのですが、ホワイトショットCXSではビタミンC誘導体をナノカプセル化しています。
これにより、肌のすみずみまで美白成分を届けることが出来るのです。
水添レシチンが含まれているため保湿力も高く、「美白も保湿どちらも妥協したくない!」という方に向いている美容液です。
3,000円以内で買えるプチプラ美白美容液
でもプチプラで買える美容液で、しっかり効果を実感できるものがある事も事実です。ここからは、3,000円以内で買えるプチプラ美白美容液を紹介していきますね!
メラノCC 薬用しみ 集中対策 Wビタミン浸透美容液
メラノCCは1,000円を下回る価格の安さで、プチプラ美白美容液(*)の代表と言っても良い美容液です。
価格は安いですが、活性型ビタミンCとビタミンE誘導体が含まれていて、美白効果も期待できます。
*シミやそばかすを防ぐ
メラノCCの悪い口コミ
メラノCCを使った方の口コミを調査すると、肌が荒れてしまったと答えている人が多くいました。
肌が弱い人や敏感肌の場合は、メラノCCを使う時は目立たない箇所で試してみてから使うのが良さそうです。
良い口コミ
使い始めてから、1週間ほどで5mm大の濃いシミが薄くなってきた。
2ヶ月ほど使って、さらに薄くなってきているが、消えるまでには至っていない。
肝斑には効果が感じられなかった。(Amazon)
購入方法
ちふれ 美白美容液W
ちふれ 美白美容液Wは、美白成分(*)と保湿成分の両方が含まれたバランスの良いプチプラ美容液です。
*シミやそばかすを防ぐ
美白成分としては、アルビオンと安定型ビタミンC誘導体。
保湿成分としては、ヒアルロン酸、トレハロース、濃グリセリンが含まれています。
悪い口コミ
ちふれ 美白美容液Wの悪い口コミの中でめだったのは、「ベタつきが強い」という点です。
中には美容液のベタつきが強いことが影響してしまい、化粧ノリが悪くなってしまったという意見も見受けられました。
良い口コミ
すっぴんの時の色むら対策で購入。
1ヶ月ほど使うと、確実に色むらが改善されて、均一な肌色になってきた。
こめかみにあったシミも薄くなり、効果を実感できた。
5000円や1万円の美白美容液を使ったこともあるが、効果をはっきりと感じられたのは初めて。
(@cosme)
3週間ほど使用してみて、肌のトーンが明るくなったのと、アトピーの傷跡が薄くなったことを実感できた。あまり期待していなかったけど、効果が目に見えて驚いた。
保湿具合も良い感じ。
(@cosme)
購入方法
美白に導く シミ対策に嬉しい美容液の使い方
美白美容液は、シミが出来てからではなく予防としても使う!
初めて自分の顔にシミが出来ているのを見つけた時は、「早くなんとかしたい!美白美容液を使わないと!」って思いますよね。
ですが美白美容液に含まれている美白成分は、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑えるというのが目的です。
なので、すでに出来てしまっているシミを薄くして見えなくする…というのは本来の美白美容液の効果ではないのです。
美白美容液の基本的な使い方
手のひらに、美白美容液を適量とる
美白美容液を使うときは、取扱説明書に書かれている使用量に従いましょう。
美容液の効果は、正しい使用料で継続して使った時に得られる前提で作られています。
両手で頬を包み込むようにして、肌に馴染ませる
手のひらに乗せた美容液を、優しく頬に馴染ませてください。
このとき、強く擦るように塗ったり、力を入れてマッサージするように馴染ませないようにしましょう。
擦ったり、力を入れてしまうと、その刺激が原因で肌にシミやシワが出来てしまう可能性があります。
目元に塗るときは、薬指の肌で優しくたたく
目元のような肌が弱い部分に馴染ませる時は、薬指の腹を使って優しくたたくように馴染ませましょう。
中指ではつい力が強くなってしまい、薬指では手首のスナップで勢いよく叩いてしまいがちです。
薬指がちょうど良い力加減をキープできるので、筆者としては薬指でのケアを推奨します。
美白美容液の効果を高めるポイント
美白美容液は手で温めてから使う
適量の美白美容液を手のひらに乗せたあとで、片方の手をもう片方の手を覆うようにして、美容液を温めましょう。
美白美容液を温めることで、肌への馴染みがグンと良くなり、美白成分の浸透力があがります。
ピーリングと併用で、シミ対策・予防効果アップ!
老化とともに肌のターンオーバーは遅くなってしまいます。
こうした肌のターンオーバーの遅れに対して効果的なのが、ピーリングです。
ピーリングは果物に含まれる酸などを使って、肌の表面にある古い角質を取り除き、肌の再生を促す美容法のことをいいます。
ピーリングを行うことで肌のターンオーバーが早くなり、肌のメラニン色素の排出を促すことができます。
紫外線対策をする
美白美容液を使う人の多くが、シミやそばかすに悩みを持っているかと思います。
紫外線を浴びることによって、肌の角層でメラニン色素が生成されてしまいます。
美白美容液を使うことでメラニン色素の生成を抑制するのと同時に、そもそも紫外線を浴びないようにする対策を並行して行うことで、シミ対策効果をより高めることが出来ます。
シミを予防する生活週間
ここまではすでに出来てしまったシミに対する対策を解説してきました。
では、そもそもシミが出来ないようにするには、普段の生活の中で何を気を付けていれば良いのでしょうか?
ここからは未来の自身の肌に向けて、シミを予防する生活週間について解説していきます。
美白サプリで身体の中からケアをする
ここまで美白美容液を解説してきましたが、より効果的にシミ対策をするには「食べ物からビタミンを摂取する」という方法がおすすめです。
ビタミンは肌の抗酸化力を高めるため、体内からシミ・そばかすを予防してくれるのです。
ただしビタミンは野菜や果物に多く含まれているので、毎日必要な量を摂るのは意外と大変です(最近は野菜も高いですし……)。
そこでおすすめなのが、シミ対策医薬品である「ホワイトルマン」。
シミ対策をうたっているサプリは多くありますが、ホワイトルマンは「医薬品」です。シミやそばかすを予防する効果と、シミの原因であるメラニン色素を薄くする効果が、国から認められているのです。
ホワイトルマンは通常価格では7,900円ですが、公式サイトの定期コースであれば初回1,900円で購入ができます。
定期コースは回数の縛りもなく、いつでも休止・中止ができるため安心です。
紫外線対策を徹底する
もっとも多くの人が悩みを抱える「老人性色素斑」の原因は紫外線です。
紫外線対策というと、夏の間やレジャーの時だけ行っているかも知れませんね。
ですが、シミを予防するためには、一年を通して紫外線対策をする必要があります。
日焼け止めを使うことはもちろん、UVカット効果の高いパウダーファンデーションを使うのもおすすめです。
美白美容液を使う
上述していたとおり、美白美容液はシミの予防に効果的です。
「シミが出来ていないから、まだケアしなくて大丈夫」と考えているかも知れませんが、紫外線によるダメージは肌に蓄積されてきています。
蓄積された紫外線ダメージによって、ある日突然シミが表面化してしまいます。
そうなる前に、美白美容液を毎日継続して使うことで、シミの予防をしておきましょう。
睡眠はできれば6時間以上とる
睡眠が肌に大切ということは、あなたももちろん知っていますよね。
睡眠が大切である一番の理由は、肌は寝ている間に再生するという点です。
肌のターンオーバーの始まりとなる細胞分裂は、主に睡眠中に行われます。
睡眠がしっかり取れている時は、肌のターンオーバーが正常に行われているので肌の調子が良くなるんですね。
逆に、睡眠不足の状態と肌の調子が悪かったり、化粧ノリがイマイチになるのは、肌の再生が充分に行われていないという事です。
毎日6時間、できれば7時間は睡眠をとるようにしましょう。
食生活を変えて、身体の中から綺麗に
お肉や脂っこい料理って美味しいですよね。
でもこのような料理に含まれる動物性脂肪は、悪玉コレステロールを増やしてしまいます。
お肉や脂っこい料理を全く食べてはいけない訳ではないので、食べる量は適度にしましょう。
積極的に食べたい食事は、青魚類や良質な油です。
青魚は、サバやいわしなどで、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
良質な油は、オリーブオイルや亜麻仁油などで、中性脂肪を減らす効果があります。
肌をこすったり、刺激をあたえない
もっとも多くの人が悩む老人性色素斑が出来る原因は紫外線ですが、肌に強い刺激を与えることでできてしまうシミもあります。
そのシミの名前は「炎症性色素沈着」といいます。
ニキビの跡や虫刺されの跡がずっと残ってしまっているのは、この炎症性色素沈着に該当します。
スキンケアをする時に擦ったり、強く力を入れてマッサージをしていると炎症性色素沈着が出来てしまう原因になります。
スキンケアは優しく、力を入れずに行いましょう。
まとめ
以上、美白美容液の選び方、おすすめの美白美容液と使い方、シミを予防するための生活週間について解説してきました。
シミのない肌を作るための美白ケアは、毎日継続することが大切です。
年齢を重ねてしまっているからシミは諦めるしかない、と思わないで、日々の美白ケアでシミのない肌を手に入れましょう!