少し前から飲む日焼け止めが人気になってきていますよね。
芸能人やモデルの方でも、飲む日焼け止めを愛用してるとインスタにアップしているのをよく見かけます。
でも、自分も飲む日焼け止めを使ってみようと思ったときに、
「飲む日焼け止めって本当に効果あるの?」
「紫外線対策は、飲む日焼け止めだけで良いの?」
「飲む日焼け止めは、どれを選んだらいい?」
など、いろいろと気になる事が出てきますよね。
先に説明しておくと、飲む日焼け止めには紫外線対策効果はあります。
成分をよく確認せずに、「飲む日焼け止めを飲んだから、海で泳いでも大丈夫!」と思っていると、予想外に肌が真っ赤になってしまうかも知れません。
(実際に私は「UVBに効果のない飲む日焼け止め」だけを飲んで海に行って、肌が真っ赤になって大変な目に会いました…。)
同じような失敗をあなたにはして欲しくないので、この記事で、飲む日焼け止めの効果、飲む日焼け止めを選ぶ時の成分やポイント、飲む日焼け止めと塗る日焼け止めの比較などについて解説していますね!

目次
飲む日焼け止めとは
飲む日焼け止めとは、その名の通り「飲むことによって日焼け止めの効果を得られるサプリメント」のことをいいます。
一般的な塗るタイプの日焼け止めは、肌の表面にフタをするように、紫外線から肌を守ります。
それに対して飲む日焼け止めは、紫外線によるダメージを、肌の内側から守ってくれる効果があります。
飲む日焼け止めの効果は、紫外線ダメージを軽減すること
ただし、飲む日焼け止めの効果について、ひとつ注意しなければいけないこともあります。
それは含まれている成分によっては、肌が赤くなる日焼けについては効果がないという事です。
もちろん、肌が赤くなる日焼けに対しての効果がある成分もあるので、次の章から詳しく説明していいますね。
飲む日焼け止めの効果があるのはUVA
紫外線には「UVA」と「UVB」の2種類が存在しています。
UVAは、肌の真皮にダメージを与えて、シミ・シワなどの老化の原因となる紫外線。
UVBは、赤くヒリヒリとした日焼けの原因となる紫外線です。
飲む日焼け止めは、主にこのUVAによる紫外線ダメージを防ぐことが出来るのです。
ただし、「ニュートロックスサン」もしくは「フェーンブロック(PLエキス)」という成分が含まれている場合は、UVBを軽減する効果もあります。
飲むタイプと塗るタイプの日焼け止めを、メリットデメリットで比較
飲む日焼け止めを検討している時に気になるのは、塗るタイプの日焼け止めとの違いですよね。
もちろん飲む日焼け止めが万能というわけではなく、塗るタイプのメリットもあります。
例えば、値段で比較すると、塗るタイプの方が少し安く買えるので、塗るタイプにメリットがありますね。
飲む日焼け止め | 塗るタイプの日焼け止め | |
---|---|---|
メリット | ・肌への負担がない ・汗をかいても気にしなくてよい ・塗り直しの必要がない ・飲むだけなので、塗る手間がいらない ・目の日焼け対策ができる |
・強い日差しを長時間浴びる場合は、塗るタイプの方が良い ・飲む日焼け止めより、やや安価 |
デメリット | ・紫外線を100%防げる訳ではない ・成分によってはアレルギーに注意 ・塗るタイプよりやや高価 |
・肌に負担がかかり、肌荒れの原因になる ・こまめに塗り直しが必要 ・汗をかくと流れてしまう ・塗るのが少し面倒 |
飲む日焼け止めのメリット・デメリットについては、ここから詳しく解説していきますね。
飲む日焼け止めのメリット
肌への負担がない
塗るタイプの日焼け止めには、「酸化防止剤」という成分が含まれています。
この酸化防止剤の効果によって、紫外線から肌を守ることができるのですが、この酸化防止剤は肌荒れを起こす原因にもなってしまいます。
肌を乾燥させてしまう原因にもなるため、「肌を守るための日焼け止めのはずなのに、結果的には肌のバリア機能を下げ、シミやシワができやすい状態になってしまう」という可能性もあるのです。
日焼け止めのSPF値が高ければ高いほど、肌への負担も大きくなってしまうので注意しましょう。
肌への負担を気にしなくて良いのは、飲む日焼け止めの大きなメリットのひとつです。
たくさん汗をかいても気にしなくて良い
塗るタイプの日焼け止めは、たくさん汗をかくと流れてしまい、塗り直しが必要になります。
それに対して、飲む日焼け止めは汗をかいても効果が持続します。
塗り直しの必要がない
塗るタイプの日焼け止めは、時間が経つと効果が弱まってしまうため、こまめに塗り直す必要があります。
頻繁に塗り直すのは手間ですし、レジャーや買い物中だと塗り直すことを忘れてしまう事も多いですよね。
飲む日焼け止めであれば、1日2~3粒を飲むだけで良いので、こまめに塗り直す必要がありません。
飲むだけなので、塗る手間がいらない
日焼け止めを塗るのって、結構面倒ですよね。
顔とボディで種類を使い分けたり、塗り残しのないように指先や関節までしっかりと塗らなければならなかったり…。
飲む日焼け止めは1日2~3粒のサプリを飲むだけで良いので、そもそもの塗る手間が必要ないということもメリットのひとつです。
目の日焼けを防ぐことができる
飲む日焼け止めは、「目の日焼け」にも対策ができるということもメリットのひとつです。
さすがに塗るタイプの日焼け止めを目に塗ることはできないので、目の日焼けまで対策ができるのは大きなメリットのひとつといえます。
飲む日焼け止めのデメリット
飲む日焼け止めだけで、紫外線を100%防げるわけではない
真夏のキャンプや、海で泳ぐなど、強い紫外線を長時間受ける場合は、飲む日焼け止めだけでは不十分です。
飲む日焼け止めは紫外線を100%防げるわけではないので、強い日差しを浴びる時は塗る日焼け止めも併用しましょう。
成分によっては、アレルギーに注意が必要
フェーンブロックはシダ植物から抽出される成分なのですが、シダ植物はアレルギーを引き起こしやすい植物なのです。
ニュートロックスサンやフラバンジェノールであれば、アレルギーのリスクは低くなります。
心配な方は、ニュートロックスサンかフラバンジェノールのどちらかが含まれた飲む日焼け止めを選びましょう。
塗るタイプよりやや高価
塗るタイプの日焼け止めと比較して、飲む日焼け止めはやや高価です。
塗るタイプの日焼け止めであれば、大体3,000円前後です。
それに対して飲む日焼け止めは、4,000円~5,000円ほどの商品が多くなっています。
飲む日焼け止めが向いている人
ここまで紹介してきた飲む日焼け止めのメリット・デメリットを踏まえて、飲む日焼け止めが向いている人を紹介していきます。
日焼け止めを塗るのが面倒な人
飲む日焼け止めは1日2~3粒のサプリを飲むだけなので、塗る手間がありません。
また、塗るタイプの日焼け止めはこまめに塗る必要がありますが、それに対して飲む日焼け止めは一日に何度も飲む必要はありません。
スポーツやコスプレなど、屋外で行う趣味を持っている人
スポーツや趣味に没頭していると、知らない間に長時間紫外線を浴びてしまっている事があります。
また、屋外で長時間活動していると、汗で日焼け止めが流れてしまう事もあります。
でもスポーツの試合や趣味に没頭していると、こまめに塗り直す時間がない場合もありますよね。
そんな時、飲む日焼け止めであれば、飲むだけなのでこまめに塗り直す必要がありません。
肌が荒れやすい人
飲む日焼け止めは肌への負担がないので、肌が荒れやすい人にとっておすすめです。
塗るタイプの日焼け止めには、紫外線から肌を守るために「紫外線吸収剤」もしくは「紫外線散乱剤」という成分が含まれています。
紫外線吸収剤は、紫外線を熱に変えて放出することで肌を守る作用があります。
ですが、その作用が原因で肌に負担かかり、肌荒れの原因となってしまうのです。
旅行中に紫外線を気にしたくない人
「旅行の予定があるけど、何度も日焼け止めを塗り直したくない!」という人にもおすすめです。
せっかくの旅行なのに、数時間おきに日焼け止めを塗らなければならなかったり、紫外線を気にして過ごしたくないですよね。
飲む日焼け止めを選ぶポイントは「成分」「飲みやすさ」「安全性」
ここまで飲む日焼け止めについて解説してきましたが、いざ実際に使ってみようと思って「飲む日焼け止め」で検索をすると、たくさんの種類が出てきて、どれを選んだら良いのか悩んでしまいますよね。
それぞれのポイントについて、詳しく解説していきますね。
成分は「ニュートロックスサン」配合のものを選ぼう
日焼け止め効果のある成分は主に3種類あるのですが、その中の「ニュートロックスサン」という成分が含まれているものを選びましょう。
前の章で、紫外線にはUVAとUVBの2種類があるとお伝えしましたが、この両方に効果がある成分は「ニュートロックスサン」と「フェーンブロック(PLエキス)」です。
ただし、フェーンブロック(PLエキス)はシダ植物由来の成分で、人によってはアレルギーが出てしまう可能性があります。
ニュートロックスサンが配合されたおすすめの飲む日焼け止めサプリは後ほど紹介しますね。
とはいえ「ニュートロックスサンが良いのは分かったけど、他の成分もちゃんと調べてから選びたい」という方もいるかと思います。
各成分の特徴を下記の表にまとめたので、参考にしてみてくださいね。
ニュートロックスサン | フェーンブロック (PLエキス) |
フラバンジェノール | |
---|---|---|---|
UVA対策 | ◯ | ◯ | ◯ |
UVB対策 | ◯ | ◯ | ✖ |
抗酸化作用 | ◯ | ◯ | ◯ |
原材料 | シトラスやローズマリー | シダ植物 | フランス南西部ランド地方 海岸松の樹皮 |
その他の特徴 | 継続使用で、肌の紫外線に対する 保護力が150%に強化されたデータあり |
シダ植物由来のため、 アレルギーリスクがある |
ヒアルロン酸と合わせて使うと、 高い保水力になる |
もし「私はシミ・シワ対策のために日焼け止めが欲しいから、UVAだけ防げるなら大丈夫!」という場合は、フラバンジェノールもおすすめです。
ニュートロックスサン
ニュートロックスサンは、飲む日焼け止めに含まれる成分の中では、もっともおすすめできる成分です。
ニュートロックスサンの効果と特徴としては、
- 高い抗酸化力で活性酸素を除去する
- 日焼けによる肌の炎症を抑える
- 継続して摂取することで、肌が紫外線に強くなる
- 100%天然由来の成分で、アレルギーリスクが低い
などが挙げられます。
それぞれ簡単に説明しますね。
高い抗酸化力で活性酸素を除去する
ニュートロックスサンは高い抗酸化力を持っています。
この高い抗酸化力によって、シミやシワなどの原因となる活性酸素を除去する効果があります。
日焼けによる肌の炎症を抑える
先ほど、紫外線には、赤くなる日焼けの原因となるUVBと、シミわシワの原因となるUVAがあるとお伝えしました。
ニュートロックスサンはこの両方の紫外線に対して効果があります。
継続して摂取すると、肌が紫外線に強くなる
ニュートロックスサンを毎日250mgずつ摂取することで、肌の紫外線に対する保護力が強化されたというテスト結果があります。
公式サイトには、85日間のテストの中で、
- 57日目で34.2%の上昇
- 85日目で56.1%の上昇
が見られたというデータが記載されています。
100%天然由来の成分で、アレルギーリスクが低い
ニュートロックスサンは、シトラスとローズマリーから抽出されているポリフェノールの一種です。
100%天然素材由来の成分なので、アレルギーのリスクが低いことも嬉しいポイントです。
フェーンブロック(PLエキス)
フェーンブロックも、ニュートロックスサン同様にUVAとUVBの両方に効果がある成分です。
ニュートロックスサンと比較して、飲む日焼け止めとしての効果では大きな違いはありません。
紫外線に対する効果や、抗酸化作用については期待できますが、アレルギー発症リスクがあるため、筆者としてはニュートロックスサンを推奨します。
フラバンジェノール
フラバンジェノールは、フランス南西部ランド地方の海岸松の樹皮から抽出された天然由来のポリフェノールです。
高い抗酸化力とメラニン色素の生成を抑える効果がありますが、UVBに対する効果はありません。
ヒアルロン酸と合わせて使うことによって高い保水力を発揮する成分なので、冬の乾燥する時期だけフラバンジェノールを使用するという方法もアリですね。
粒が小さく飲みやすいものがおすすめ
2つめの選び方のポイントは「粒が小さく飲みやすいものを選ぶ」という点です。
飲む日焼け止めは海外製のものがあり、その中には粒が大きく飲みづらいものもあります。
粒が大きく飲みづらいものを選んでしまうと、毎日飲み続けるのが面倒になってしまい、効果を感じる前に飲むのを止めてしまう可能性も考えられます。
飲む日焼け止めの効果を発揮するには、毎日継続して飲むことも大切なため、粒が小さく飲みやすいものを選んで、毎日続けて飲みましょう。
国内生産なら安全性も心配なし
3つめのポイントは「国産のものを選ぶ」という点です。
前の章でも少し触れましたが、飲む日焼け止めには海外製のものも多く存在しています。
例えば後ほど紹介する「ホワイトヴェール」という飲む日焼け止めの場合は、すべて国内のGMP認定工場で生産しています。
GMPとは、Good Manufacturing Practiceの略で、適正製造規範と訳されています。原料の入庫から製造、出荷にいたる全ての過程において、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるように定められた規則とシステムのことです。
参考:http://www.jihfs.jp/gmpn01.html
飲む日焼け止めは身体に入れるものですので、安心して飲めるものを選びたいですよね。
飲む日焼け止めのおすすめ3選
飲む日焼け止めを選ぶポイントは、「ニュートロックスサン」もしくは「フラバンジェノール」が含まれていものを選ぶことです。
リブランコート
リブランコートは保水力の高い「フラバンジェノール」が配合された飲む日焼け止めです。
さらにリブランコートは、シミの原因となるチロシナーゼを抑制する効果のある「エラグ酸」などの美白成分も含んでいるため、紫外線ケア+美白の両方にアプローチできる「オールインワン日焼け止めサプリ」です。。
リブランコートの成分
- フラバンジェノール
- ビタミンCの600倍、コエンザイムQ10の250倍という高い抗酸化力をもつ成分です。
フランス南西部ランド地方の海岸松の樹皮から抽出された成分で、ポリフェノールの一種です。 - レッドオレンジ抽出物
- 抗酸化作用のあるアントシアニンやフラバノンを含んでいて、活性酸素を除去する効果があります。
また、日焼け跡の肌をケアする効果もあり、紫外線ケア効果の高い成分です。 - ザクロ エラグ酸
- シミの原因は肌内部のメラニン色素ですが、エラグ酸にはメラニン色素の生成の原因となるチロシナーゼの活動を抑制する効果があります。
肌は紫外線を浴びるとメラニン色素を生成しますが、エラグ酸によってシミのもとが生成されることを抑えられるということですね。 - 米グルコシルセラミド
- お米から抽出されたセラミドです。
セラミドは非常に高い保水力をもつ成分で、紫外線によって乾燥した肌の潤いをキープしてくれます。
リブランコートをお得に購入する方法
リブランコートは公式サイトからの購入がおすすめです。
定期コースが通常価格7,900円が、初回は75%オフの1,975円で購入可能です。
さらに2回目以降も40%オフになり、4,740円なので、通常価格で購入するよりもかなりお得に買えます。
ホワイトヴェール
ホワイトヴェールは、日焼け止め成分であるニュートロックスサンが、1袋あたり15,180mg配合された飲む日焼け止めサプリです。
ニュートロックスサンの配合量が多いだけでなく、メロンプラセンタなどの美容成分も配合されています。
ホワイトヴェールの主な成分
- ニュートロックスサン
- 1日あたりのニュートロックスサン配合量が125mlとなっていて、飲む日焼け止めサプリの中でも配合量が多めです。しっかりと紫外線ケアをして、太陽に負けない肌を作りだしてくれます。
- ルテイン
- ルテインは「天然のサングラス」とも呼ばれている成分です。
抗酸化力が高く、体内の活性酸素を除去する作用があります。肌だけでなく、瞳への紫外線に対しても効果があります。 - クロセチン
- クロセチンはクチナシの果実から採取される成分で、紫外線による肌の炎症を抑える効果があります。
- メロンプラセンタ
- メロンプラセンタはその名の通りメロンから得られる成分で、シミの原因となるメラニン生成を抑制する作用と、肌のハリを改善するアンチエイジング作用があります。
- ザクロエキス
- ザクロから抽出される美容成分で、肌のバリア機能を整える効果と、紫外線による後半の改善効果がある成分です。
ホワイトヴェールをお得に購入する方法
ホワイトヴェールを使ってみたい方は、公式サイトの「続けてキレイコース」がおすすめです。
続けてキレイコースという名前ですが、「○回以上続けて購入しなければならない」というような縛りがなく、解約したくなった場合も電話1本で解約ができます。
インナーパラソル16200
インナーパラソル16200は、雪肌ドロップ同様にニュートロックスサンを250ml配合した飲む日焼け止めサプリです。
ニュートロックスサン以外にも、肌のバリア機能を高める「パインセラ」、非常に高い抗酸化力をもつ「コプリーノ」などが配合されています。
インナーパラソル16200の成分
- ニュートロックスサン
- 雪肌ドロップ同様に、1日分あたり250mlの配合となっています。
- パインセラ
-
パインアップル由来のセラミド成分です。
肌の乾燥を防ぐ、バリア機能を保つ、肌の若々しさを保つEGFなどの遺伝子の発現を促進する、などの効果のある成分です。 - コプリーノ
-
「エルゴチオネイン」というアミノ酸を多く含んでいる成分です。
エルゴチオネインは非常に高い抗酸化力をもっていて、老化の原因となる活性酸素を除去したり、肌のサビつきを防ぐ効果があります。
飲む日焼け止めには副作用はあるの?
飲む日焼け止めはあくまでも健康食品という位置づけのため、副作用はないと考えて問題ないでしょう。
ただし成分のところで紹介した「フェーンブロック」という成分が含まれている場合は注意が必要です。
フェーンブロックはシダ植物由来の成分なのですが、アレルギー発症のリスクがあります。
もしこれらのことが心配な場合は、記事内でもおすすめしてきた「ニュートロックスサン」もしくは「フラバンジェノール」が配合された飲む日焼け止めを選ぶと安心です。
強い日差しを浴びる時は、塗る日焼け止めも併用しよう
日常生活やちょっとした旅行であれば、飲む日焼け止めだけでも大丈夫です。
ですが、海やレジャーの時など、強い日差しを長時間にわたって浴びる時は、塗るタイプも併用しましょう。
ニュートロックスサンもフェーンブロックも紫外線ダメージを100%防げるわけではありません。
真夏の海のような強い日差しを長時間浴びてしまうと、飲む日焼け止めの効果だけでは防ぎきれなくなってしまうという事ですね。
まとめ
この記事では、飲む日焼け止めの効果や成分、塗るタイプの日焼け止めとの比較、おすすめの飲む日焼け止めサプリの紹介をしてきました。
飲む日焼け止めには多くの商品が存在していますが、選ぶ時のポイントは成分です。
ニュートロックスサンが充分な量を含まれているかを必ず確認してから、購入しましょう。